理学療法士から

病気やケガが原因で、歩く、立つ、座るといったふだんの動作が不自由になったり、身体に痛みを感じる人の治療をし、基本的な運動機能を回復させる。具体的には、マッサージや電気刺激、温熱といった物理的な治療を行いながら、歩行訓練や車いすの訓練も続け、患者のリハビリテーションをサポートしていく。理学療法が必要な患者は、年をとって身体の機能が衰えてきたお年寄りだけでなく、脳溢血や脳卒中の後遺症がある人や、スポーツでケガを負ったアスリートなども含まれる。職場もこれまでの病院だけでなく、リハビリテーションセンターや老人ホーム、在宅医療などにまで広がってきている。理学療法士になるためには、養成課程を持つ専門学校や3年制の短大、4年制の大学を卒業後、国家試験を受験する。高齢化が進む社会で、この仕事への需要はますます強まる一方だ。地道で、時間のかかる仕事なので、根気強くなくてはつとまらないかもしれない。

<13歳のハローワークから引用>
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