【体験エピソード⑧】お母さんの目線で考える、妊娠前から始める赤ちゃんの予防接種

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はじめまして、二人の男の子を子育て中の専業主婦です。

妊娠出産を経験し、子育てを継続する中で感じた疑問、トラブルなどの解決策を専門家の皆さまとは違った目線でお伝えできたらと思います。

<赤ちゃんのための予防接種>


予防接種と言えば多くの人は、子供時代の集団予防接種や毎年のインフルエンザの予防接種を思い浮かべる方が多いかと思います。

最近では私達が子供の頃に受けた予防接種とは種類も方法も変わってきています。

内容はちがっても、産まれてくる赤ちゃんのためには、産まれる前から計画的に予防接種する事が大切です。

産まれる前に注射するなんて、私も最初に病院で耳にした時には驚きました。

大人になってから受けたほうが良いと、近年話題になっているワクチンの一つに、風疹ワクチンがあります。

主に妊娠初期のお母さんが、風疹に感染することで、赤ちゃんに生じてしまう先天性風疹症候群は、先天性の心疾患や白内障、難聴など出生前から赤ちゃんを危険にさらしてしまう恐ろしい病気です。

風疹は医療関係者の方々の啓発により、接種が普及してきていますが、このほかにも、予防接種を受けることで防げる病気はいくつかあり、専門的な言葉では私も最近になって知ったのですが、VPDというそうです。

VPDという耳慣れない言葉ですが、予防接種によって防ぐことのできる病気の総称だそうで、予防接種をせずに発症してしまうと恐ろしい病気の数々です。

しかし、そういった恐ろしい病気であってもしっかり予防接種をすることで防ぐことができるという素晴らしいものです。

自分達の赤ちゃんのためにも接種しないでおく手はありません。

特に、先ほどの風疹については、ママになる女性だけでなく、パートナーとなる男性の方も1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までに生まれた方であれば無料で接種が可能です。

コロナ禍で感染対策に対して意識が向上してきた昨今としては、お二人でしっかり話し合って対策していく時勢となっています。

ぜひご家族皆さまで話し合って対策していただくことをお勧め致します。


<接種日程に注意>


COVID-19の世界的な流行の影響により、皆さまの感染症に対する警戒度も以前に増して高まっている事と思います。

数年前までは予防接種に対して、今ほどありがたみを感じていなかった私でも、『特効薬がない』『ワクチンがない』という感染症がいかに恐ろしいものなのか実感いたしました。

ましてやこれから赤ちゃんを授かりたい、出産されるという皆さまは、一般の方に比べるとハイリスクであるという報道などから、さぞかし不安にお過ごしの事と推察いたします。

そのため既知の感染症に対しては、『今すぐにでも対策したい』とお考えになる方も多いと思います。

まさに私がそうでした。

しかし、いざ予防接種に行こうと思い立って病院に行っても、驚くことが結構あるのです。

まず、驚いたのは、インフルエンザの予防接種についてです。

インフルエンザワクチンは年中いつでも接種できるものではなく、季節性のインフルエンザの流行を見越して、冬場の到来前に始まります。

時期が合わないと妊婦さんであっても接種できないことがあるので要注意です。

医療機関によってはワクチンの在庫量などにも限りがあるので、あらかじめ確認しておくことが大切です。

また、インフルエンザのワクチンだけでなく、接種時期が限定的で驚くのは、風疹ワクチンに代表される、生ワクチンです。

私が風疹のワクチンを接種したころには、日本国内での麻疹、風疹患者が世界的に問題視され、ワクチン接種の有効性が大きく報道され始めたころでした。

いざ、病院に行って接種を希望すると、条件がいくつかあり、とても驚きました。

中でも、ワクチン接種時に『妊娠していない事』、『接種後は2~3カ月の避妊が必要』などの条件が付きびっくりした覚えがあります。

妊娠を望んでいるのに、避妊期間が必要なため、既に妊活中の方々や一日も早く赤ちゃんを授かりたい人にとっては、この条件は何とももどかしいものです。

とはいえ、生まれてくる子供の健康には変えられませんから、他の生ワクチンなどの接種同様、事前に情報収集し、同時接種の可否や接種間隔と妊活スケジュールをうまく調整することが大切なのだと痛感しました。


<これからお母さんになる皆さまへ>


子育てを取り巻く環境は日々変化します。

私たちの母親世代では、妊娠中に予防接種することなどは、思いもよらない事でした。

しかし、現在であっても、住んでいる自治体が異なると、受けたい予防接種が自費での接種なのか、助成が受けられるのかなど、同じワクチンであっても違いが生じてきます。

ご自分の住んでいる自治体がどのような施策を取っているのか、今一度ご確認いただくことも大切です。

赤ちゃんが産まれた後の予防接種は、数こそおおくあれ、母子手帳や自治体からの通知を確認すれば、接種できるワクチンの種類や時期は一目瞭然です。

しかし、赤ちゃんの成長や健康の管理は実は妊娠中や出産後だけでなく、既に妊娠前から始まっているのです。

いざ妊娠してからでは間に合いません。

今からはじめられる準備もあるということを、これを機に知っていただき、今はフリーの立場であったとしても、結婚を目指す自分磨きと同様に、産まれてくるかわいい我が子の未来のため、家族やパートナーとよく話し合い、人生プランの中にぜひ予防接種の計画も組み込んでみましょう。

また、産まれてきた赤ちゃんの予防接種については、母子手帳をよく確認するとともに、任意で受けられるワクチンの種類なども調べてみることが大切です。

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以上、2人のお子さんを持つお母さんの予防接種にまつわる体験談を紹介させていただきました。

こんにちは。運営者のハルです。蒸し暑いですね。。

10月からインフルエンザウイルスのワクチン接種が開始されますが、今年は新型コロナウイルスの影響でワクチン接種の問い合わせが多数来ているようです。新型コロナウイルスにかかるかインフルエンザにかかるか。今年の冬は例年にない大変な時期になるでしょうね。。

この体験談記事を参考に、皆さんも身の回りの人の予防接種に興味を持っていただければ幸いです。

見てくださりありがとうございました。コメントいただけると励みになります^^



カテゴリー:体験談

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