【ep 78】子育て中に坐骨神経痛【ブロック注射でまさかの…】

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座骨神経痛は主に腰から足全体にしびれや痛みが出る症状です。

始めのうちは普通の腰痛が起こり、そのままひどくなっていくと次第にお尻や太ももの後ろ当たり、そして足先などにしびれや痛みが広がっていきます。

今回は、私が体験した坐骨神経痛についてご紹介いたします。

症状の自覚と診断

私の場合も、最初は腰痛でしたが段々とお尻や太ももに痛みが広がっていき、お医者さんでは椎間板ヘルニアと診断されました。

椎間板がかなり突出して神経を圧迫しているようで、お医者さんが言うには手術しないと治らない感じでした。

ただ、手術となると脊髄を触ることになるので少しでも傷つければどこかに麻痺が起きるリスクがあります。

私はまだ30代半ばで小さい子もいたので、お医者さんは「手術はあまりおすすめできないけどしょうがないかな」みたいな様子でした。

治療の経過

ブロック注射

詳しい検査のためMRIをとることになり、歩くのも辛いのでブロック注射をすることになりました。

ブロック注射とはその名の通り神経の痛みをブロックする注射です。
しかし効果には個人差があり、1回で効く人もいれば、何回やっても効かない人もいるそうです。

一般的なスケジュールとしては1週間に1回の頻度で4~5回程度の治療になります。
その都度、効果をみて必要であれば神経根ブロック椎間板ブロックを追加していきます。
そのあとで手術が必要か必要でないかを判断することになります。

私は手術するよりはマシだと思い、ブロック注射をお願いすることにしました。

ブロック注射は説明の時点でお医者自身が「結構痛いですよ」とおっしゃっていましたので、「相当痛いのだな」と覚悟しました。
事前の検査で、どのくらいで血が止まるのかも測定しました。

そしていよいよブロック注射をすることになりました。

ブロック注射はX線をあてながら注射をしていきます。
事前の説明もあり覚悟していたのですが、それほど痛みは無く拍子抜けしてしまいました。

その後は様子を見ることになったのですが、今度は別の問題が起きてしまいました。

髄膜の損傷

今度はなんと、頭が痛くて起きていられない状態になってしまいました。

寝ていれば平気ですが、ちょっとでも起き上がると頭が痛くて座ってもいられません
病院の待合室でも横になっていないと辛い状態で、いろんな方に「大丈夫?」と声をかけられ恥ずかしかったです。

診断の結果、脳の周りにある髄液が減少してしまって脳が浮いた状態になっていないとのことで、恐らくブロック注射で髄膜を傷つけてしまい、そこから髄液が漏れているのではということでした。

そこから毎日のように点滴をしに来るように言われました。
薬ではなく水と栄養が混ざった点滴を2時間ほど受け、1週間くらい続けたころから次第に良くなってきた感じがしました。

その後の経過

1か月くらい経つと頭痛は完全に良くなってきていて、最初の原因の腰痛もいつの間にか治っていました
頭が痛くて腰痛のことは忘れていたほどでした。

お医者さんによると突出した椎間板は身体にとって異物なので排除=溶かしてしまうらしいです。

椎間板ヘルニアがなくなったかどうかはMRIを撮ってみないと分からないそうですが、約1万円かけてなくなった確認をする気も起きず、痛くないのでそのまま治療完了としました。

椎間板ヘルニアは、大抵の人がなっているらしいです。
しかし、全然痛くない人もいれば、少ししか神経に触っていなくても酷く痛む人もいるようで、個人差があるようです。

まとめ

腰は本当に大事です。

症状にもよりますが、手術にはリスクもあるので何か別の方法がないか医師に聞いたり調べてみる価値はあります。

現在治療中の方はとにかく『安静第一』です。
可能な限り寝ていましょう。
乳幼児を育てている人には難しいかもしれませんが、可能でしたら周りの人を頼ってください。

私は子供が1歳前後の時に座骨神経痛と脳脊髄減少症になり、その時は実家に戻って子供をみてもらっていました。

実家に頼れない方も多いかと思いますが、そんな時は家族や公共機関に相談してください。
なにか利用できるサービスがあると思います。

とにかく自分が治るのが一番大事です。

同じ病気にかかっている人へのメッセージ

私は筋肉をつけなさいと言われました。
しかし、痛みが無くなると忘れてしまい、腰痛予防の筋トレも3日坊主もいいところです。

1つだけ習慣になったことは顔を洗うときにひざを曲げて腰の負担を軽くすることです。
できれば曲げた膝も洗面台にくっつけるようにしてとにかく負担を減らします。
はたから見ると結構カッコ悪いと思いますが、腰痛になるよりマシです。

あとはちょっと腰に痛みを感じるとコルセットをするようにしています。
2万円もかけたコルセットで、どんどん使用しています。

また、ちょっとの腰痛と酷くなる腰痛の区別が自分で判断できるようになりました。
酷くなりそうな腰痛には即コルセットで対応しています。

きちんと筋トレをして腰痛になりにくい身体にしましょう。

皆様も日頃から注意してくださいね。 



カテゴリー:体験談

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