「美髪」を作る正しいヘアケアの方法とは? 《前編》

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

※運営よりお知らせ:記事を簡潔に掲載する都合上、専門用語の解説は少なめになっています。気になる言葉を左クリックを押したままなぞり、右クリックで検索をかけることができますのでその方法をご利用ください。

髪がまとまりにくい、枝毛・パサつきが気になる…などのお悩みは、
髪質やスタイリングの問題だけでなく、
もしかしたら髪のダメージが原因なのかもしれません。

憧れの「美髪」に近づくためには、根本からの見直しが必要です。

オシャレに興味のある方であれば、一度は「美髪」に憧れるのではないでしょうか?

この記事では、
・そもそも美髪って?
・正しいシャンプーのやり方
・正しいドライヤーのやり方
・トリートメントの考え方
・うまくサロンを利用する方法

ということを、前編、後編に分けてご紹介します!

そもそも美髪とは?

美髪とは、「ツヤがあり、手触りがなめらかで、健康そうに見える髪」のことです。
ただ単に、傷んでない健康な髪のことではないんです。

傷んでいなかったとしても、毛先が伸びて不揃いになってしまっている髪は美髪と言えるでしょうか?

逆に、カラーをして傷んでいても、
しっかりとツヤがあって毛先がキレイにまとまっている髪は
美髪と言えるのでは無いでしょうか?

髪はどうして痛むのか?

髪は表面から「キューティクル」→「コルテックス」→「メデュラ」の三層構造になっています。

キューティクルが、外からの刺激や紫外線などから髪を守り、
その内側のコルテックスに、髪の栄養成分や潤いを保持しています。
そして髪の中心にメデュラがあります。

髪を守るキューティクルが剥がれてしまうと、
内部がむき出しになりコルテックスの栄養分が抜け出ていってしまいます。

美髪を作るには、キューティクルを守り
コルテックスに栄養分を補給することが大切になってきます。

また、髪は生物学的には死滅細胞です。

肌は傷がついたら放っておけば自然に傷は治っていきますが、
髪は放っておいても傷が治ることはありません
一度でも傷がついたらカットして切り落とすまで、ずっとその傷は残り続けます。

髪の毛のケアの基本とは?

髪の毛のケアの基本は、
髪が傷まないように日頃からしっかりケアをして、キレイな髪を保ち続けることです。

髪は1ヶ月に1センチ〜1.5センチほど伸びています。

今は、髪がすごく傷んでしまっていて、美髪なんて夢のまた夢…と言う
あなたの髪も、毎月約1センチは、新しいキレイな髪に生まれ変わっているんです!

カラーやパーマ、乾燥、熱ダメージなど、髪は普段から様々なダメージに晒されています。
そのダメージから髪を守り、丁寧にケアしてあげることが、美髪のカギになってくるんです!

正しいシャンプーのやり方


1.乾いた状態でブラッシングする
まず、シャンプーをする前の乾いた状態でブラッシングをします。


これによって髪の絡まりを解き、ホコリや汚れを浮き上がらせてくれるので、
シャンプーをしっかり泡立てて洗うことができます。

ブラッシングするときは、いきなり根元から櫛を通すのではなく、
毛先から少しずつ絡まりを解いていくようにします。

2.しっかり「予洗い」をする
髪をざっと濡らして即シャンプー!と言うのは、美髪作り的にはNGです。


シャンプーをする前に「予洗い」することで、髪の汚れの7~8割が落ちると言われています。
しっかり予洗いすることで、その後のシャンプーの泡立ちも良くなります。


この時、ただ濡らすだけではなく、しっかり髪の毛の間に手を入れて、

軽く動かしながらすすぎましょう。

3.シャンプーはしっかり泡立ててから
シャンプーは手のひらで一度しっかり泡立ててから頭皮につけていきます。


そもそもシャンプーは、髪の毛ではなく、頭皮を洗うものなので、
頭皮をもみほぐすように洗うのがコツです。


髪が濡れた状態で髪同士が擦れると、キューティクルが剥がれてしまう原因になります。
たくさんの泡を使って摩擦を減らしてから、頭皮を洗っていきましょう!

4.頭皮ケアも忘れずに
髪を洗うとき、合わせて頭皮もケアすると、
土台が整うので、より健康的な美髪に近づけます。

また、現代はスマホやPCが普及したことで、頭皮が凝り固まっている人が増えているそうです。
お風呂のリラックスタイムに、頭皮を揉みほぐすことで、目の疲労回復などの効果があります。

さらに、頭皮の血流が良くなって引き締まると、
頭から繋がっているフェイスラインも引き締まります!

5.しっかり洗い流す
実は、頭皮トラブルで一番多いとされる原因は、シャンプーのすすぎ残しと言われています。
残ったシャンプーが毛穴に残ると、抜け毛の原因になったり、ニキビの原因にもなったりします。

洗い残しがありがちな場所は「襟足」「耳の後ろ」「生え際」です。
ここに関しては、全体を洗った後で、もう一度流すくらい、しっかり洗い流しましょう。
目安としては、洗った時間の3倍程度かけて、じっくり洗い流します。

トリートメントについて

お風呂から上がったら、アウトバストリートメントをつけましょう。
アウトバストリートメントとは、その名の通りお風呂の外で使うトリートメントのこと。
ドライヤーの熱や外的刺激から髪を守ってくれる外せないアイテムです。

トリートメントとは、お肌で言う化粧水みたいなものです。
顔を洗った後化粧水をつけないと、顔は乾燥してしまいますよね?
髪の毛も同じことなのです。

ただ、トリートメントをしても、髪を元通りにすることはできません。
ではなぜトリートメントをするのかと言うと、ダメージの予防と補修のためです。

キレイな髪になりたければ、余計なダメージを負わせないように予防に力を入れるべきなのです。

長くなってしまったので、続きは《後編》にまとめました。
後編では、トリートメントについてと、食生活について、
また、筆者の実体験などもありますので、ぜひご覧ください!



カテゴリー:その他・予防法, 美容師【ヘアケア】

タグ:,

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。